ポケコン用プログラム

ポケコン用プログラムは昔からいろいろ作ってはいましたが、
気まぐれでドキュメントを書いたプログラムを適宜掲載しようかと思います。

PC-E500シリーズ向け


Y2 (過去作の再掲)

『ヨッシーのタマゴ』を「横」にしたようなゲームです。
卵は出ないので、ひたすら消し続けるだけです。
全消しすると難易度が高くなるという理不尽なシステムがあります。
SHARP PC-E500系向け。PC-1490UII/PC-U6000で動作確認。
したがってPC-E500/PC-E550/PC-E650/PC-1480/PC-1490でも動くと思います。
プレーンテキスト形式なので転送にはCE-130TかCE-140Tの転送ケーブルが必要です。
無ければ手動で打ち込んでください。

テキストベースで画面の使用領域も大きくないBASICプログラムですので、
E200/G800系への移植は容易だと思います。
PC-1350/1360(K)への移植はマシンパワーの関係で厳しいかもしれませんが…。

PC-1500シリーズ向け


PC-1500(初期ROM)動作確認しています。
その他のPC-1500/PC-1501/PC-1600(K)には多少の手直しが必要かもしれません(未確認)。
これらはCLOAD用にWAVファイルを付けましたが、
最近のPCのサウンドにはノイズ抑制機能が付いているため、
これをオフに設定しないと読み込めない点には、くれぐれもご注意ください。

MINI-VADER Srev.G2

敵が1匹しか出ないシンプルな横シューです。
背景や地形は一切無く、動きもほぼキャラ単位なので、初期の電子ゲームみたいな雰囲気です。
古い時代のポケコンで機械語を使わずにBASICだけでリアルタイムのゲームに挑戦した
メモリ1KB未満に収まるほどの習作ですので、過度な期待はしないで下さい。
もっさりしないように努力はしたのですが、操作性の悪さはどうにもなりません…。

BLOCKver 0.17

よくあるドット単位の小さなブロック崩しです。
古い時代のポケコンで機械語を使わずにBASICだけでリアルタイムのゲームに挑戦した
メモリ1KB未満に収まるほどの習作ですので、過度な期待はしないで下さい。
一応、パターン構築やスコアアタックのやり込み要素があります。
ただ画面が小さくて疲れますので、気が向いたときだけプレーしてください。(汗

MINI-VADER Sと同時に読み込んでも1850バイトを超えない容量を意識したつもりです(未確認)。
MINI-VADER Sより先に作ったもので、こちらはドット単位のグラフィックを扱ったものです。

PC-1417G専用(たぶん)


電子オルガンver0.54(要スピーカー増設orカセットインターフェース)

よくある、機械語で作ったオルガンプログラムです。
マシン語プログラムですので最低でも簡易ドキュメント(README.TXT)を必ずお読みください。
デフォルトの開始アドレスは&4F01hですが、異なるアドレスにロードしても動作します。←それが特徴。(汗
動作中は文字が表示されないので分かりにくいですが、マニュアル見ない人のために念のため書いておくと、

終了は【SHIFT】キーです。

また、スピーカーの無いPC-1417G専用プログラムですので、

まずはスピーカーを工面してください。(^^;)

内部増設する場合は他サイトでの改造事例を参考にしてください。
もしくはカセットインターフェースがあれば、MIC端子に繋いだスピーカーから出力されます。
# (追記)その場合は感度の良いイヤホンか、アンプを介さないと聞こえないかもしれません。
# 少なくともデータレコーダを記録状態にして通信音が鳴る設定にすれば聞こえるとは思いますが。

WAVファイルを付けましたのでカセットインターフェースから読み込んでください。
例によって、パソコンのサウンドカードはノイズ抑制機能をオフにしてください。
読み込めなければ手動でダンプリストを打ち込んでください(217バイト)。

アセンブラを使わずにハンドアセンブルで作ったよくある習作で、デューティー比は割と適当です。
おまけとして画面に音符を表示します。(笑
ドキュメントにはソースを記載しましたのでバイナリを変更すればキーカスタマイズできると思います。
機種依存性の高い部分がありますので、他機種へ移植の際は同梱のドキュメントを参考にしてください。


KAZZEZ
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